トヨタ車以外のハイブリッドカーにもエコグライダーGT+の技術を広げたい。

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当社では、FITハイブリッド用のスロコンとして、『Cruise GT』を販売してきています。

何故、エコグライダーGT+で発売しなかったかというと、疑似ニュートラルにする信号の解読が困難だったからです。

しかし、日々の努力によって、なんとか出来るようになって来ました。

先ずは、e-POWERです。

ご存知のように、月間販売台数トップという座を久しぶりに日産に持ち帰った車です。

リーフで得たノウハウを存分に投入しているので、シンプルなハイブリッド構成として比較的リーズナブルな価格帯にあることが、大きなポイントだと思います。

エンジンは、単なる発電機でして、駆動に直結する機構は有りません。その為に、全域EVとして走るわけです。

乗ってみると、電気モーターによる加速は、爽快な領域にあると言えます。流石は、259N・mのトルクです!

私の基準では、もう少しで胸のすく加速となるのですがね。(この辺は、お得意のスロコン設定で直しましたよ)

既に乗っている方は、ご存知のように思ったほどの燃費がマークできないというのが、残念なところです。

特に、高速域になると悪化する度合いが増えます。

これは、元々がEVでして、エンジンで駆動するメカニズムを持たないが故の問題です。

必ず、ガソリン→エンジンによる発電→バッテリーへの蓄電→バッテリーからの電流放出→モーター駆動という順路をたどるので、どうしてもロスがありますよね。

基本特性として、EVは高速走行で内燃機関に効率が劣りますから致し方ないのもありますが、ここをグライダー走行を利用して燃費を持ち上げようと考えています。

e-POWERユーザーの皆様、お待ちくださいね。

 

 

次に、ホンダのハイブリッドです。

既に、FIT用を『Cruise GT』で商品化していますが、それをエコグライダーGT+化しようと考えています。

FITハイブリッドとVEZELハイブリッドでは、シェフラ―社製の7速DCTを使っています。

非常に高精度であり複雑な制御が要求されているメカニズムです。

高効率なシステムであり、トヨタのTHS-3を超えるかと思われていました。

しかし、実力発揮前に度重なるリコール相次ぎ、残念ながらあまり評価されないでいると思います。

実際に乗ってみると、変速タイミングの悪さが目立ちギクシャクするところがありますけれども、そののびやかな加速やエンジンを感じさせる走りはクルマ好きにはたまらないはずです。

この、7速DCTは燃費も良いのですが、更なるレベルアップをグライダー走行で図っています。

こちらも、もう少しですので期待していたください。

 

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